グレインフリー・ダックミール・レシピ
1.8kg グレインフリー・ダックミール・レシピ
グレインフリー・ダックミール・レシピ
(遺伝子組換え原材料不使用)
原材料
ダックミール(鴨肉粉)、ひよこ豆、レンズ豆、エンドウ豆、キャノーラ油(非遺伝子組換え、混合トコフェロールで保存)、天日干しアルファルファ粉、フラックスシード粉、魚油(混合トコフェロールで保存)、乾燥ケルプ、にんじん、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草、セロリ、塩化コリン、炭酸カルシウム、モノナトリウムリン酸塩、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス菌発酵生産物、乾燥枯草菌発酵生産物、乾燥ビフィドバクテリウム・サーモフィラム発酵生産物、乾燥ビフィドバクテリアム・ロンガム発酵生産物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生産物、亜鉛たんぱく化合物、ビタミンE、硫酸亜鉛、セレン酵、硫酸第一鉄、銅たんぱく化合物、マンガンたんぱく化合物、ビタミンA、硫酸銅、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB12、硫酸マンガン、リボフラビン、ビオチン、ビタミンD3、コバルトたんぱく化合物、硝酸チアミン、葉酸、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム
微生物合計* 3.5×10の4乗 CFU/ポンド以上
保証成分分析表
粗タンパク質:24%以上
粗脂質:12%以上
粗繊維:4.5%以下
水分:10%以下
亜鉛:200mg/kg以上
オメガ3脂肪酸*:0.7%以上
オメガ6脂肪酸*:2.9%以上
カルシウム含有量:1.1%以上
リン含有量:0.75%以上
マグネシウム含有量:0.12%以上
*AAFCOドッグフード栄養プロファイルの定める必須栄養素外。
グランマメイ・カントリーナチュラルズのドッグフードは、愛犬のすべてのライフステージにおいてAAFCOドッグフード栄養プロファイルの定める栄養素レベルを満たすよう配合されています。
一日当たりの推奨給餌量
成犬には、お好みで、一日1食または2食与えてください。5ヶ月以下の子犬には、一日の推奨給餌量を3等分し、3回に分けて与えてください。6ヶ月から12ヶ月の間は、一日の推奨給餌量を2等分し、2回に分けて、13ヶ月から18ヶ月は一日1回与えてください。一日の推奨給餌量が2カップ以上の子犬の場合は、半量ずつを時間を分けて与えるとよいでしょう。
妊娠犬に対しては、妊娠期間の最後の3週間は、給餌量を50%増やしてください。授乳中の犬には、成犬の倍の食餌を、一日3~4回に分けて与えてください。
愛犬の必要とする食餌量は、年齢、犬種、環境、活動レベル、体調などにより異なります。必要に応じて給餌量を調整し、適正体重を維持してください。与えすぎにご注意ください。愛犬がいつでも新鮮な、きれいな水を飲めるようにしてください。
カロリー量:3390Kcal/kgME(算出)、1カップあたり350Kcal。本フードは、1カップあたり約104グラムです。
グランマメイ製品の自然由来の栄養豊富な原材料について
ダックミール(鴨肉粉):
ダックミールは犬にとって最も消化しやすいたんぱく源の1つであるため、このレシピを「デリケートな犬向け」と呼んでいます。他の多くの低アレルゲンたんぱく源と比べても優れており、愛犬の心臓を健康に保つのにも役立ちます。また、優れた品質のたんぱく質を高レベルで含み、ミネラルやビタミンなどの栄養素も豊富です。ダック農場では、ダックたちは多くの時間を広い野外で過ごしています。東洋医学では、鴨は「冷やす」食材であると考えられています。
エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆:
これらの豆類は、素晴らしいエネルギー源であり、また、たんぱく源である食材です。グリセミック指数が低く、摂取直後にも血糖値が急上昇することはありません。豆類を2種類以上配合している理由は、1、2種類のみ配合するよりも多種配合したほうが効率よく消化するためです。
キャノーラ油:
キャノーラは、犬の食餌における鶏脂の代替としてすばらしい食材です。また、必須脂肪酸も豊富に含んでいます。
天日干しアルファルファ粉:
エンドウ豆の一種であるアルファルファは、たんぱく質、繊維質、多量ミネラル、ビタミンA、B1、B12、C、D、E、Kなどの数多くの栄養素を含む食材です。また、抗炎症作用、抗酸化作用、利尿作用があることも知られています。
フラックスシード粉:
フラックスシードは、柔らかい被毛と豊富な毛量に欠かすことのできない必須脂肪酸、オメガ6とオメガ3を多く含みます。
魚油:
魚油にはツヤのある健康な被毛に不可欠な自然成分が含まれています。また、海洋性オメガ3脂肪酸も含んでいます。
乾燥ケルプ:
ケルプは、必須多量ミネラルを含むミネラル、アミノ酸、ビタミンを豊富に含んだ、バランスのとれた天然の補助食品です。これらの栄養素は、健康な身体機能を促進する酵素の生成に欠かすことができない成分です。ケルプは、特に下垂体、副腎、甲状腺などの腺の健康に重要な60種類以上のミネラルと成分、21種類のアミノ酸、単純糖質および複合糖質を含んでいます。
にんじん:
一般的な野菜の中でも、にんじんはプロビタミンAを最も多く含む食材です。さらに、抗酸化物質であるβカロテンに加え、ビタミンB、C、D、E、K、リボフラビン、ナイアシン、カルシウム、カリウム、リン、ナトリウム、鉄分も豊富に含みます。
パセリ:
生のパセリは、尿路の炎症を抑え、消化促進および肝機能の向上に役立つハーブです。
レタス、クレソン、ほうれん草、セロリ:
レタス、ほうれん草、クレソン、セロリは抗酸化物質、および健康に役立つファイトケミカル、ビタミン、ミネラルを含みます。特にビタミンAとフリーラジカル(ガンの原因物質)を抑制する抗酸化物質を豊富に含みます。
塩化コリン:
通常はビタミンB群(書物によってはビタミンB4)に分類されるコリンは、動物のカロテンやビタミンAの代謝に作用します。適切な神経系機能の維持に重要な役割を果たす成分です。
炭酸カルシウム、ヨウ素酸カルシウム:
炭酸カルシウムとヨウ素酸カルシウムは、骨や歯を生成するカルシウムの源です。カルシウムは、神経衝動伝送、筋肉収縮、血液凝固、酵素系の活発化、心機能の強化に重要な役割を果たします。
モノナトリウムリン酸塩:
モノナトリウムリン酸塩は、健康は骨と歯に欠かせないカルシウムとリンを豊富に含みます。
ラクトバチルス・アシドフィルス:
ラクトバチルス・アシドフィルスは、プロバイオティクスにとって有益なバクテリアであり、乳酸菌や酢酸菌などの有機酸および消化酵素を含みます。
枯草菌:
枯草菌などの微生物には、ガスや膨満を軽減する働きがあります。また、安定した成長の促進、健康な被毛の維持、疾患への耐性をもたらすことで、全身の健康状態を向上させる働きがあります。
エンテロコッカス・フェシウム:
エンテロコッカス・フェシウムは、胃腸のpHレベルを安定させる短鎖脂肪酸を生成します。また、胃腸の内膜を構成する細胞の栄養源となります。これにより、胃腸の細胞が強くなり、栄養素の吸収を助け、愛犬の免疫機能を高めます。
亜鉛:
亜鉛は、骨のミネラル化、たんぱく質の消化、カロリーのある栄養素のエネルギー変換を促進する成分です。亜鉛はまた、酵素反応、細胞の再生、たんぱく質と糖質の代謝作用、皮膚の健康、傷の治癒に役立ちます。
硫酸第一鉄(鉄):
鉄分は、ヘモグロビンやミオグロビンの合成や、エネルギーの代謝作用を促進する成分です。
硫酸銅と銅たんぱく化合物:
銅は、動物に必要不可欠な多重ミネラルです。
ビタミンA:
ビタミンAは、視力を守る効果があり、また、成長、免疫機能、胎児の成長、細胞分化、膜貫通たんぱく質の転写などを促進します。また、身体組織の修復や骨生成にも欠かすことができません。
ナイアシン:
ナイアシンは必須ビタミンであり、ビタミンB群の一部です。ナイアシンが欠如すると、欠乏症疾患を生じる場合があります。
硫酸マンガン:
マンガンは、動物に必要不可欠な多重ミネラルです。
リボフラビン:
リボフラビンは、糖質、たんぱく質、脂質から通常のエネルギーを放出するのに必要不可欠な水溶性ビタミンです。また、抗体および赤血球の生成にも欠かすことができません。
ビオチン:
ビオチンは、健康な皮膚と被毛を維持し、また、成長、消化、筋肉の機能には欠かすことのできない成分です。
ビタミンD3:
ビタミンD3は骨と歯の生成を促します。また、健康な神経系および筋肉系の維持に役立ちます。
コバルトたんぱく化合物:
コバルトは、ビタミンB12分子の重要な構成要素です。
硝酸チアミン:
ビタミンB1(チアミン)は、成長促進、脳の活動の活発化、心臓を守る筋肉の保護、赤血球数の維持、健康な皮膚の維持、循環機能の向上を促進する成分です。
葉酸:
葉酸は、糖分とアミノ酸の処理に欠かすことのできない成分です。