パピー・ドッグフード
5.4kg パピー・ドッグフード
パピー・ドッグフード
原材料
鶏肉、鶏肉粉、玄米、オーツ麦、鶏脂、メンヘーデン魚粉、大麦、乾燥ビートパルプ、全粒フラックスシード粉、卵、リンゴ、ニンジン、サツマイモ、ニシン油、乾燥ケルプ、パセリ、イヌリン(チコリ由来)、キレート塩化カリウム、キレート第二リン酸カルシウム、ビタミンE、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス菌発酵生産物*、乾燥枯草菌発酵生産物*、乾燥ビフィドバクテリウム・サーモフィラム発酵生産物*、乾燥ビフィドバクテリウム・ロンガム発酵生産物*、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生産物*、キレート炭酸カルシウム、塩化コリン、硫酸亜鉛、ビタミンA、ビタミンD3、キレート硫酸第一鉄、キレート硫酸銅、キレート硫酸マンガン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、葉酸、リボフラビン、キレート亜セレン酸ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、キレートヨウ素酸カルシウム、硝酸チアミン、ビオチン、キレート硫酸コバルト。
微生物合計*3.5×10の4乗 CFU/ポンド
保証成分分析表
プロテイン:26%以上
水分:10%以下
オメガ3脂肪酸*:0.7%以上
脂質:14%以上
ビタミンE:160IU/kg以上
オメガ6脂肪酸*:5.0%以上
繊維質:4.5%以下
カルシウム含有量:1.4%以上
リン含有量:1.0%以上
マグネシウム含有量:0.13%以上
*AAFCOドッグフード栄養プロファイルの定める必須栄養素外。
パピー・ドッグフードは、愛犬のすべてのライフステージにおいてAAFCOドッグフード栄養プロファイルの定める栄養素レベルを満たすよう配合されています。
一日当たりの推奨給餌量(子犬)
愛犬が5ヶ月以下の場合、固い餌を食べられるようになってから、1日の推奨給餌量を3等分し、3回に分けて与えてください。6ヶ月から12ヶ月の間は、1日の推奨給餌量を2等分し、2回に分けて与えてください。13ヶ月から18ヶ月の間は、食餌は1日1回にすることができますが、1日の推奨給餌量が2カップ以上となる場合は、2度に分けて与えてください。
この表は、最初の給餌量の指標としてのみお使いください。子犬には個体差があり、大きさ、月齢、活動レベル、体調などにより必要とする食事量は異なります。与えすぎにご注意ください。愛犬がいつでも新鮮な、きれいな水を飲めるようにしてください。
カロリー量:3800kcal/kg(算出)。本フードは、1カップあたり約130グラムです。
グランマメイ製品の自然由来の栄養豊富な原材料について
鶏肉:
鶏肉は筋肉の量と強度の維持に役立つ高品質なたんぱく源です。鶏肉には体に良いカルシウムとリン、およびその他の必須多量ミネラルや微量ミネラルが適切な比率で含まれています。鶏肉はまた、大型犬種の健康な骨格に欠かすことのできない成分である自然由来のコンドロイチンを含む数少ない食材の1つです。含まれる必須脂肪酸のレベルは、肉の種類により異なります。たとえば、鶏肉と豚肉は脂肪酸を最も多く含んでいますが、ラム肉と牛肉に含まれるレベルは比較的低くなります。
鶏肉粉:
鶏肉粉は、アミノ酸および高品質のたんぱく質を多く含む、消化の良い食材です。また、犬が好む味であることも特徴です。
玄米:
玄米にはビタミンB群、カルシウム、リン、鉄分が豊富に含まれています。また、複合糖質源であるため、エネルギー効率が高く、たんぱく質を豊富に含みます。他の穀物と同様に、玄米は脂質、必須脂肪酸、アミノ酸、食物繊維、微量ミネラルの重要な供給源です。
オーツ麦:
オーツ麦は、動物にエネルギーを与える複合糖質源として最高の食材です。
鶏脂:
すべての動物性食品の中で、リノール酸を最も多く含む鶏脂は、皮膚および被毛を健康に保つのにとても重要な食材です。また、脂肪酸を豊富に含み、素早く簡単に代謝します。嗜好性が高いことも特徴です。
メンヘーデン魚粉:
魚粉は非常に嗜好性が高い食材です。また、健康な皮膚と被毛、正常な繁殖、適切な身体機能、および子犬の正常な成長に欠かすことのできない成分である、たんぱく質、魚油、オメガ3脂肪酸を豊富に含みます。メンヘーデンはリノール酸およびリノレン酸を最も豊富に含む食材の1つであり、また、成長、神経伝達機能、筋肉の代謝機能、たんぱく質合成を促進し、甲状腺の健康を維持するリジン、トリプトファン、バリン、メチオニン、チロシンを高レベルに含んでいます。さらに、メンヘーデンはほかの食材と比べ、グルタミン酸、ヒスチジン、アスパラギン酸、トレオニン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン(いずれも重要なアミノ酸)を豊富に含みます。
大麦:
自然な全粒の大麦は、ビタミンBとリジンを豊富に含む、消化の良い食材です。リジンとは、多くの犬に不足しがちな必須アミノ酸です。また大麦は、高品質のたんぱく質、糖質、食物繊維も含んでいます。大麦は主に糖質(つまりエネルギー)として扱われることが多いにも関わらず、脂肪、必須脂肪酸、微量ミネラルの重要な供給源でもあります。
ビートパルプ:
ビートパルプは、非常に重要な繊維質を含む食材です。繊維質により食餌のかさが増え、消化をゆっくりにし、動物が栄養素を吸収しやすくなります。これにより血糖値が安定し、幼犬の低血糖の防止に役立ちます。
フラックスシード:
フラックスシード粉は、柔らかい被毛と豊富な毛量に欠かすことのできない必須脂肪酸であるオメガ6とオメガ3を多く含みます。
卵:
素材としての卵は、完全なたんぱく源として知られています。卵には、豊富なカルシウム(黄身)、ビタミンC以外のすべてのビタミン、多数の高品質な飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸、レシチン、そして、多種の酵素などの生の食品に含まれる、長生きに効果があるとされる成分など、多くのミネラルが含まれています。また、特にビオチン、ビタミンD、ビタミンB12、鉄分、コリン、硫黄を多く含む食材でもあります。
りんご:
りんごは特に、非プロビタミンAのカロテンと、多くの効果を示すことで知られる繊維質の一種であるペクチンを特に含んでいます。さらに、βカロテン、ビタミンC、そしてビタミンB6、葉酸、カリウムなどの多種のビタミンB群も豊富に含む食材です。
にんじん:
一般的な野菜の中でも、にんじんはプロビタミンAを最も多く含む食材です。さらに、抗酸化物であるβカロテンや、ビタミンB、C、D、E、K、リボフラビン、ナイアシン、カルシウム、カリウム、リン、ナトリウム、鉄分も豊富に含みます。
サツマイモ:
サツマイモは、βカロテン、ビタミンA、C、Eなどの抗酸化物、およびカリウム、カルシウム、鉄分などを豊富に含みます。また、天然食物繊維や複合糖質も含んでいるため、新たな繊維質源の選択肢として、特に、食物アレルギーなどの過敏反応を示すペットには効果的です。
ニシン油:
ニシン油にはツヤのある健康な被毛に不可欠な自然成分が含まれています。また、海洋性オメガ3脂肪酸も含んでいます。
乾燥ケルプ:
ケルプは、必須微量ミネラルなどのミネラル、アミノ酸、ビタミンを含んだ、バランスのとれた天然の補助食品です。これらの栄養素は、健康な身体機能を促進する酵素の生成に欠かすことができない成分です。ケルプは、特に下垂体、副腎、甲状腺などの腺の健康に重要な60以上のミネラルと成分、21のアミノ酸、単純糖質および複合糖質を含んでいます。
パセリ:
生のパセリは、尿路の炎症を抑え、消化促進および肝機能の向上に役立つハーブです。
イヌリン:
プリバイオティクスであるイヌリンは、低カロリーであり、また、健康に関連したプロバイオティクスの成長と活動を促進します。
塩化カリウム:
塩化カリウムは、カリウムとビタミンAを豊富に含みます。
ラクトバチルス・アシドフィルス:
ラクトバチルス・アシドフィルスは、プロバイオティクスにとって有益なバクテリアであり、乳酸菌や酢酸菌などの有機酸および消化酵素を生成します。
枯草菌:
微生物には、ガスや膨満を軽減する働きがあります。また、安定した成長の促進、健康な被毛の維持、疾患への耐性をもたらすことで、全身の健康状態を向上させる働きがあります。
エンテロコッカス・フェシウム:
エンテロコッカス・フェシウムは、胃腸のpHレベルを安定させる短鎖脂肪酸を生成します。また、胃腸の内膜を構成する細胞の栄養源となります。これにより、胃腸の細胞が強くなり、栄養素の吸収を助け、愛犬の免疫機能を高めます。
炭酸カルシウム:
炭酸カルシウムは、健康な骨や歯の生成に役立つカルシウムの源です。カルシウムは、神経衝動伝送、筋肉収縮、血液凝固、酵素系の活発化、心機能の強化に重要な役割を果たします。
塩化コリン:
通常はビタミンB群(書物によってはビタミンB4)に分類されるコリンは、動物のカロテンやビタミンAの代謝に作用します。適切な神経系機能の維持に重要な役割を果たす成分です。
硫酸亜鉛:
亜鉛は、骨のミネラル化、たんぱく質の消化、カロリーのある栄養素のエネルギー変換を促進する成分です。亜鉛はまた、酵素反応、細胞の再生、たんぱく質と糖質の代謝作用、皮膚の健康、傷の治癒に役立ちます。
ビタミンA:
ビタミンAは、視覚、成長、免疫機能、胎児の成長、細胞分化、膜貫通たんぱく質の転写などを促進します。また、身体組織の修復や骨生成にも欠かすことができません。
ビタミンD3:
ビタミンD3は骨と歯の生成を促します。また、健康な神経系および筋肉系の維持に役立ちます。
硫酸第一鉄(鉄分):
鉄分は、ヘモグロビンやミオグロビンの合成や、エネルギーの代謝作用を促進する成分です。
硫酸銅:
銅は、動物に必要不可欠な微量ミネラルです。
硫酸マンガン:
マンガンは、動物に必要不可欠な微量ミネラルです。
ナイアシン:
ナイアシンは必須ビタミンであり、ビタミンB群の一部です。ナイアシンが欠如すると、欠乏症疾患を生じる場合があります。
パントテン酸カルシウム:
パントテン酸カルシウムは、エネルギー生成、脂肪酸やアミノ酸の異化、脂肪酸・リン脂質・スフィンゴ脂質・コレステロール・ステロイドホルモンの合成、ヘムおよび神経伝達物質であるアセチルコリンの生成など、数多くの生体反応に関連した成分です。この成分により、体は糖質、脂質、たんぱく質から使用可能なエネルギーを作り出せるようになります。パントテン酸の欠乏の症状には、脱毛、下痢、異常亢進などがあります。また、毛の黒い動物の被毛がグレーになることもあります。
葉酸:
葉酸は、糖分とアミノ酸の処理に欠かすことのできない成分です。
リボフラビン:
リボフラビンは、糖質、たんぱく質、脂質からの通常エネルギー放出に必要不可欠な水溶性ビタミンです。また、抗体および赤血球の生成にも欠かすことができません。
セレン酸ナトリウム:
セレニウムは、体内で多くの必須酵素に取り込まれ、フリーラジカルによる損傷から保護する抗酸化物として作用します。
ピリドキシン塩酸塩:
ビタミンB6(ピリドキシン)は、赤血球の維持および抗体と神経組織の生成に欠かすことのできない役割を担っています。
ヨウ素酸カルシウム:
ヨウ素酸カルシウムは、適切な甲状腺機能に不可欠なヨウ素を含みます。
チアミン:
ビタミンB1(チアミン)は、成長促進、脳の活動の活発化、心臓を守る筋肉の保護、赤血球数の維持、健康な皮膚の維持、循環機能の向上を促進する成分です。
ビオチン:
ビオチンは、健康な皮膚と被毛を維持し、また、成長、消化、筋肉の機能には欠かすことのできない成分です。
硫酸コバルト:
コバルトは、ビタミンB12分子の重要な構成要素です。